遠藤郁子/ショパン ノクターン[夜想曲]  第2番 Op.9-2 ~演奏とお話~

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  • Опубликовано: 20 дек 2024
  • 乳がんの手術の後の不思議な体験をきっかけに、ショパンの故郷であるポーランドの詩と、日本の能のストーリーに共通点を見つけました。
    そこからショパンの紡いだ「あの世の音」を楽譜に見出し、能の形式「序破急」のイメージに重ねて弾くようになりました。
    ピアニスト・遠藤郁子による演奏と、ショパンのノクターンにまつわる自身の体験のお話です。
    Piano 遠藤郁子/Endo Ikuko
    05:04 ~ お話
    写真:田中克己
    ショパン :ノクターン[夜想曲] 第2番 Op.9-2 CT109 変ホ長調
    Chopin, Frederic :Nocturnes Nocturne No.2 Es-Dur Op.9-2 CT109
    【遠藤郁子 CD】
    「序破急幻」(ショパン バラード全曲とノクターン)/ビクターエンタテインメント(1995年)
    「春夏秋冬」(ショパン 前奏曲集)/ビクターエンタテインメント(1996年)
    「空風火水地」(ショパン ポロネーズ全曲 2枚組)/ビクターエンタテインメント(1998年)
    「月光」(ベートーヴェン ソナタ集)/ビクターエンタテインメント(1999年)
    「音霊の詩-ショパン ノクターン集」(ショパン ノクターン全曲 2枚組)/ハーモニー(2008年)
    【遠藤郁子 著書】
    「いのちの声-失うことは生かされること」/海竜社(1994年)
    「いのちの響き-みえるもの みえないもの」/海竜社(1998年)
    「音霊の詩人-わたしの心のショパン」/藤原書店(2004年)
    「母・遠藤道子と私」/北海道新聞社(2019年)

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